皆様へ先にお詫び申し上げます。
「朧の森に棲む鬼」や「蛮幽鬼」など近年は重厚で物語性の高い"いのうえ歌舞伎"シリーズを数多く発表してきた劇団☆新感線。これらの作品から劇団のファンになって戴いた方々には先にお詫び申し上げます。
申し訳ございません。
新作「鋼鉄番長」は、これらの作品とは異なりますので、予めご了承ください。
1980年に大阪芸術大学の四回生を中心としたメンバーで旗揚げした劇団☆新感線は、
なんと今年結成30周年!!
(ちなみに、主宰のいのうえひでのりは今年で生誕50周年!)
30周年興行第一弾として、古田新太・天海祐希のダブル主演、生バンドの音楽に乗せたノリノリの"音モノ"シリーズ新感線☆RX「薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive」という花火を打ち上げ、大成功を収めました。
続く第二弾のタイトルは、
2010 年劇団☆新感線30 周年興行“秋"豊年漫作チャンピオンまつり「鋼鉄番長」(いつものことですが長いです!!)。
テーマは "小六魂"!(昭和) by いのうえひでのり
"小六魂"とは、小学生の頃、ちょっとしたいたずらを仕掛けて、キャーキャー言いながら逃げる女の子達を追いかけまわしながら、実はドキドキしていた小学男子の子供心を忘れないこと。(らしいです)
時代のイメージは昭和、内容は熱血学園アクション!
要は、3年に一度のお笑い満載、おポンチ炸裂の通称"ネタもの"チャンピオンまつりを開催するということです。いい年こいた大人たちが、学生服・セーラー服を着て(着ないかもしれませんが)、全く知性を感じさせない、レベルの低ーーーい、体力勝負のドタバタを繰広げます。
そんな祭りのみこしを担ぐ人がここに集まりました!!
劇団員全員が"しんどい!でもやりたい!3年に一度のご褒美があるから劇団員を続けられるんだ!!"というほどの公演が"ネタもの"です。
橋本じゅん、
古田新太をツートップに、
高田聖子、
粟根まことなど劇団員はほぼ全員集合します。
更にゲストは、「"ネタもの"以外に俺を出せ!」と言いながら自身が"ネタもの"に出演しないなんてことは考えたこともないであろう、新感線ほぼ劇団員
池田成志。そしていのうえ自らが"ネタもの"的な気質を感じ取り、スカウトしたら出演を快諾してくれた(してしまった?)
田辺誠一と
坂井真紀。田辺は「荒神」(05)、「IZO」(08)以来3度目、坂井も「西遊記」(99)、「髑髏城の七人(アカドクロ)」(04)以来3度目の新感線への参加となる準劇団員(?)です。
"ネタもの"とは、とことん観客へ笑いを提供しなければならない、役者としては真の技量が試される場。役者としての快感を味わうべく、苦行に立ち向かう出演陣の晴れ姿は見逃せません!
※【兜剛鉄】役の橋本じゅんの『腰部脊柱管狭窄症』及び【井尻亀吉】役の池田成志氏の『アキレス腱断裂』に伴い出演者が変更となりました。
【兜剛鉄】役に三宅弘城氏を迎え、【井尻亀吉】を河野まさとが、また河野まさとが演じておりました【与ひょう】は【ちから太郎】として西川瑞が演じます。
「俺が2号だ!!」のキャッチフレーズにあるように、仮面ライダー2号のように、“橋本版”『剛鉄』のスピリットを引き継いだ、“三宅版”『剛鉄』!キャスト&スタッフどうぞよろしくお願いいたします。
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